ネットで見かけた気になる記事です。砂糖(糖質)の入った炭酸飲料(清涼飲料水)を飲み続けると、細胞分裂の回数を決める“テロメア”…通称“命の回数券”の長さが短くなるそうですね。つまり、寿命が減るというお話。
500mlペットボトルの砂糖入り炭酸水を1日1本程度のペースで摂取するだけで、4.6年分も細胞の寿命が短くなってしまうと分かったとか。
言い換えれば細胞が4.6歳も老け込んでしまうのですね。この悪影響はなんと喫煙と同程度……。
(中略)
実は砂糖の大量に入った炭酸水の日常的な摂取は、正確な仕組みは分かっていないそうですが、このテロメアを短くしてしまうと指摘されている
そういえば、コーラやサイダーといった炭酸飲料を飲むと「骨が溶ける」といった話を聞いたことがあります。でも、炭酸水には人を元気にする作用もあって、砂糖が入っていなければ骨も溶けないそうですね。下記掲載のサイトに詳しく紹介されていました。