ツイッターでツイート数が急上昇中のつぶやき。にんにくの食べ過ぎが原因で腹痛になったという症例らしいです。ニンニクは滋養強壮、健康に良いものだとばかり…摂り過ぎは体に毒なのだと勉強になりました。
おはようございます。さひちゃんです。
— さひちゃん@姫ライダーLv99 (@Sahikun09) 2018年7月11日
朝、あまりの腹の痛さに救急車で運ばれました。原因は、にんにくの過剰摂取です。
胃の壁が破壊され、腸内細菌が死滅致しました。
にんにくエキスパートの皆様、食べ過ぎには気をつけてください。 pic.twitter.com/taBTbOoEGA
原因は、腸内の善玉菌をも死滅させてしまうほどの殺菌効果。調べてみると、O-157にも効果があるほど強いらしいです。
古くからにんにくのもつ強力な殺菌・抗菌作用は、ペストやチフスなど疫病の厄よけとしても活躍してきました。近年では、大腸菌O-157や、食中毒から体を守ってくれる食材としてさらに注目を集めています。
食中毒・大腸菌O-157予防ににんにくの殺菌・抗菌作用 | にんにく大辞典
焼肉のトッピングににんにく…適量なら食中毒対策にもなって理に適っているのですね。