カラダのことはわからない

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垂木切り

 

 

 


漫画家の板垣恵介は、『グラップラー刃牙』の連載開始にあたって中村に取材を申し込み、その際に垂木切りの技を目の当たりにした。板垣はこの時の様子を著書『板垣恵介の格闘士列伝』において、「底の厚いブーツで思い切り踏みつけてようやく少し曲がるぐらいの硬い角材が、背広を着たまま準備運動もせずに放った手刀の一撃で簡単に折れた」と述懐している。

 


また後年、板垣が『板垣恵介の激闘達人烈伝』の執筆にあたり中村に再びインタビュー取材を申し込んだところ、再度目の前で垂木切りを披露された。同著ではこれについて「垂木の切断面が、昔よりも滑らかになっていた」「拳が角材に当たった瞬間、コッと乾いた音がしたかと思うと木が切れていた。後に専門家に問い合わせたところ『それは大きな力を持った物体が高速で貫通した時独特の現象だ。本来人間の出せるスピードではない』と説明された」と記している。

 

『中村日出夫 (空手家)・ウィキペディア』より

 

 

 


空手の試し割り演武で、垂木を折るのではなく斬る、拳道会総帥・中村日出夫十段の演武を拝見しました。

 


ビデオ『空手道 拳道会 大演武会 拳聖中村日出夫の奇跡!』のラストに収録された試し割りの演武。10分ほどの映像でしたが、後半にはスローモーションでの再生画像もあって、とてもじっくり堪能することができました。

 


古い動画で、VHSテープでの視聴でしたが、強引に叩き割るという感じではなくて、手刀でスパッと切っている感じです。真っ二つになった垂木、その断面は本当に滑らかで綺麗ですね。

 


垂木をもっていたお弟子さんたちの表情が印象的で、みなさん、垂木を拾って、切り口をマジマジのぞいて驚かれていました。