『羽鳥慎一モーニングショー 聞きトリ』で紹介されていた上達屋・手塚一志コーチの骨盤トレーニング☆…『ジュニア世代の骨盤力―野球のバッティング』を読む☆

 

 

11月15日(火曜日)の『羽鳥慎一モーニングショー 聞きトリ』で紹介されていた運動能力が向上する「骨盤トレーニング」。

 

毎日1日10秒~15秒(やりすぎは腰痛になる?)、簡単な動作を行うだけで、投手の球速アップ、足が速くなるなど、パフォーマンスの基礎が向上…体のキレが増す秘密(コツ)は「骨盤の動かし方にある」という内容が興味深かったです。

 

この日のロケ取材は、日本を代表する選手を支えるトレーニング教室「スポーツ上達屋工房(東京都世田谷)」さん。トレーニング・コーチの手塚一志先生(パフォーマンス・コーディネーターとして、トレーニング方法のサポート&アドバイス)は8000人を指導されていて、一般人、アスリート、プロスポーツ選手(広島カ―プ 新井貴浩選手、ジャイアンツ投手 桑田真澄投手、ラグビー日本代表 廣瀬俊朗選手など)など、プロアマ問わず効果を実感されているとのこと。

 

小学生の検証実験では、トレーニング前後の球速を比較…サッカーのキックではボールのスピードが64km/hから68km/hに、野球の投球では時速77kmから時速81kmに速くなっていました。短時間でこの結果は、素晴らしいですね。

 

番組VTR映像にご出演の小國以載(プロボクシング選手)さんは、骨盤トレーニングを実践されたところ、パンチのスピードが1.5倍にアップされたそうです。

 

また、広島東洋カープのピッチャー黒田博樹さんも、メジャーリーグ(ドジャース)に行く直前の2004年~2007年の4年間、こちらで体の使い方を学ばれていたそうで、「これをやっていると、骨盤で、肘、腕がつれられてくる」というコメントが印象的でした。

 

「すべてのスポーツや運動の基本になっているのは骨盤の分割動作」と語る手塚コーチ。左右の腸骨とそれをつなぐ仙腸関節を意識して動かすことで「足は勝手に動き始める」「骨盤の誘導で全身が連動」するとのこと。「仙腸関節を動くようにすれば運動能力が高まる」という理論は、スポーツだけでなく、歩行や階段の登り降りなどの日常生活の動作も楽になるそうです。

 

63歳の方が9ヶ月間のトレーニングで、100mを13秒台で走れるようになったという映像に驚き…骨盤の動きが滑らかになり、歩幅も大きくなったと感想を述べられてました。

 

手塚先生、曰く「筋力をアップしても成績は上がらない」「大切なのは身のこなし、理に叶った使い方は筋力トレーニングで奪われてしまう(運動能力が低下する)」そうで、とても勉強になりました。

 

具体的な方法(ご家庭でも簡単に出来る方法)は、椅子に座った姿勢で、左右の膝を前後に出したり引いたりして腰を動かす…「レールを引いて、その上にひざを出したり引いたりするイメージ」で「ひざが3~4cm前にでたらOK」「ひざが横にぶれたりお尻が振られるのはNGポイント」とのこと。

 

子どもからご高齢の方まで幅広い年齢層でできて、さらにいろんな競技に活すことができる…運動の本質的な部分を鍛えることができる重要な鍛錬なのに、とてもシンプルなのが良いですね。

 

さっそく、手塚一志先生の著書『ジュニア世代の骨盤力―野球のバッティング』をネットで注文。テレビでは解説されていなかった細かい部分の説明が面白いのであっという間に読破してました。今は、内容を理解しながら、じっくり2回目、3回目を読んでいます。

 

 

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ちなみに、この本では、「骨盤力」を高める訓練のことを「クオメソッド(統括連結操作術)」と命名されていました。

 

 

ジュニア世代の骨盤力―野球のバッティング

作者: 手塚一志
出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
発売日: 2011/09
メディア: 単行本

[asin:4583103883]

 

 

 

テレビ朝日

『羽鳥慎一モーニングショー』

 

放送日時

 2016.11.15・火曜日・8時~9時55分

 

出演者

 司会:羽鳥慎一

 アシスタント:宇賀なつみ(テレビ朝日アナウンサー)

 コメンテーター:青木理、菅野朋子、玉川徹

 

 

 

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