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『男女のしかた―江戸・明治の艶学 (閨の御慎みの事・男女仕附方・女閨訓)』を読む

健康思考

 

 

 

読書書籍:男女のしかた―江戸・明治の艶学 (ちくま文庫)

 

 

 

採り上げたテキストは、貴族・武家の娘のための教科書と言われる『閨の御慎みの事(ねやのおんつつしみのこと)』、江戸時代の成熟した性教育本、草双紙の『男女仕附方(だんじょのしつけかた)』、明治の結婚教育の啓蒙書『女閨訓(じょけいくん)』、この三つである。

 

 

『男女のしかた―江戸・明治の艶学 (ちくま文庫)』より

 

 



昔の人が書いた“性行為(セックス)”についての指南書(エロ本?)を漫画でわかりやすく紹介したもの。いやらしく露骨な表現で書かれている原著をアレンジし、かわいらしいイラストや浮世絵(水彩画)のようなタッチなど様々な画風でデフォルメ描写。昔の人の「Hのやり方」の雰囲気をうまく表現されていますね。




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男女のしかた―江戸・明治の艶学 (ちくま文庫)

作者:夏目房之介
カバーデザイン:神崎夢現
出版社/メーカー: 筑摩書房
発売日: 1993/12
メディア: 文庫

ISBN-13: 978-4480027986



もくじ


閨の御慎みの事
 常の心得
 閨の御慎みのこと
 朝夕の御心掛
男女仕附方
 男女仕附方叙
 美人上開の相
 上開の女の説
 第一、男女の法則(しかた)
 第二、初寝(あらばら)の法則
 第三、女の法則
女閨訓抄
 女閨訓抄
 閨中一般の心得
 新婚の心得
 男女同権の弁
 種々な方法に就いての心得
 碍(さまたげ)ありて受けられぬ時の心得
解説 夏目房之介の紳士道 森下典子